
狩猟から伝える「食べ物」と「いのち」のお話
快生館では現在、狩猟免許を所持し古賀市の有害鳥獣駆除隊として活動するスタッフが、狩猟体験ワーケーションや解体精肉のワークショップを行っています。
今回、古賀中学校の2年生と3年生の家庭科と道徳の特別授業として「いのちをいただくこと」についてお話しする機会をいただきました。


普段口にしている食べ物が、食卓に上るまでにどれだけの工程があるのか、そしてその食べ物が、どれだけ廃棄されているか。
実際の狩猟や解体の様子を紹介しながら、「生き物」が「お肉」になるまでを学び、フードロス問題やワンヘルスについて考えてもらいました。
生徒感想文より
- 古賀市の食品ロスの多さに驚いた。食べ物を食べるときには“いのちを頂いている”という自覚を持って、残さず感謝して食べたい
- 僕たちのもとにお肉が届くまでにたくさんの人が関わっている。他の食品も色んな人の頑張りがありようやく食べることができるので、食品ロスはこれらの人々の頑張りを捨てることと同じだと思った

古賀市は令和5年に「古賀市ワンヘルス推進宣言」を表明しています。
ワンヘルスの実現には、ヒトと動物の健康、環境保全の繋がりを意識し、私たち一人ひとりが考え、行動に移すことが大切だと言われています。
今回の授業が少しでも、食糧問題や鳥獣被害を身近に感じるきっかけになっていると嬉しいです。
古賀中学校の皆様、貴重な機会をくださりありがとうございました!
